蒲焼さん太郎、ココアシガレット…ゲームのお供にお世話になった懐かしい駄菓子リスト
（※左上から順 どうぶつの森シリーズより 純喫茶ハトの巣のコーヒー、ポケモンXYより ポフレ、ポケモンDPより ポフィン、星のカービィシリーズより 元気ドリンク、MOTHERシリーズより いちごとうふ、ゼルダの伝説シリーズより 魔法のマメ、マリオストーリーより せんざいケーキ、どうぶつの森シリーズより フォーチュンクッキー、 ヨッシーのクッキー、ポケモンルビー・サファイアより ポロック、ドンキーコングシリーズより バナナ、星のカービィシリーズより 無敵キャンディー、ポケモンシリーズより ふしぎなアメ）
今日もアンドルフ倒しに行くぞ！
え〜ピクミン進めようよ〜
じゃあ１回アンドルフ倒したらピクミンやろう！
うん！ あ、そうだ！ その前にお菓子買ってこ！
おお！
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『お菓子を食べながらするゲーム』
それはあの頃の僕たちにとって至高の時間でした。
子供でも手が出しやすいお手頃なお菓子を買っては、そんな至福の時間を過ごしてました。
まあ今でもお菓子をむさぼりながらゲームするんですけどね
今回はそんな僕達が子供の頃に、ゲームのお供にお世話になったお菓子たちを紹介していきます！
母「夕飯残さず食えよ？」
１０円〜５０円の部
蒲焼さん太郎／酢だこさん太郎／焼肉さん太郎／のし梅さん太郎
駄菓子のエース。
みんなここからですよね。
１０円という子供に超良心的価格なので、小学校低学年の頃なんか特にお世話になってました。
それぞれ２枚ずつ買って分け合ったり。
しかしまぁ飽きもせず、めっちゃ食ってたなぁ。
姉がのし梅さん太郎の虜でした。
うまい棒
こちらも同じく１０円という価格。
まあ、今でもお世話になってるんですけどね。
買う味はチーズ味とコンポタージュ味とめんたい味がほとんど。
とりあえずコイツを買っておけば友達も喜びます。
モロッコ フルーツヨーグルト
これ結構うまいんですよね。
こちらも１つ１０円。
専用の小さい木のスプーンがついてくるのですが、
さいごのほうの容器の底についたクリームは、このスプーンだとすくいづらいんですよね。
なので結局、指で絡め取りベトベトになった手でコントローラーをさわるハメに。
チョコバット
「棒状のパン生地にチョコをコーティングしただけかよ〜」と初見では侮っていました。
しかし、実際に食べてみるとめちゃくちゃうまいんですよね。
そして、何度もリピート。
あの頃は１度も当たらなかったクジ。（当たるともう１本もらえるくじが付いてます）
先日姉が簡単にホームランしてました……。
ガブリチュウ
ハイチュウ状のお菓子。
コーラ味やグレープ味など種類があるうえ、
値段の割に意外とボリュームがあり咀嚼時間も長いので、その分の美味しさを堪能できます。
別名、銀歯はがし
すっぱいぶどうにご用心／すっぱいレモンにご用心
３個のうちの１個がすっぱい元祖ロシアンルーレット。
けれどそのすっぱい１個のほうが人気という。
３人で遊ぶ時なんかはミニゲームみたく楽しめるので重宝してました。
ベビースターラーメン
小袋のやつは当時は３０円だった気がします。
スタンダードなチキン味も美味しいですが、僕的にうましお味が格別！
ココアシガレット
当時、友達のあいだで『カッコつけ』と言われていたお菓子。
大人のふりをして口にくわえてましたとも。
ですが、あの絶妙な風味といい、当時の思い出といい、
たまに口にくわえたくなるので、実は今でもちょくちょく買ってます。
どらチョコ
どら焼き型のお菓子が２個入ったやつ。
はさんであるのは、餡ではなくチョコなんですよね。
僕はこれが大好きで、毎回必ず買ってました。超懐かしい。
純粋に美味しいんですよこれ。
ポテトフライ フライドチキン味
これ超うまいんだよな〜。
３０円という値段の割に、サクッサクッでたまらん美味しさのが４枚も入っているので、これも必ず買ってました。
ポテチみたいな大きめの袋で発売すれば最高だと思うんですよね。
５０円〜１００円の部
キャベツ太郎
１００円で買えるうえ、かなりの量が入っているので、お得な感じがします。
量が多いので、ひとりで食べるとなると半分ほどで飽きるのが本音。
ですが、大人数の場にはもってこいのお菓子です。
カール
小さい鬼とカールおじさんのCMが今でも鮮明に思い浮かびます。
こちらも大人数の場にはもってこいのお菓子ですね。
チーズ味が主流だと思っていたのですが、いろんな種類の味が出てたのですね。
ジューＣ
ラムネ菓子の中で一番食べてたな〜。
種類は確か、グレープ味とサイダー味があったと思います。
６０円ほどで買える手頃さといい、程よい量といい、コイツもよく買ってました。
（自分の知っているパッケージデザインは変わっちゃいましたけど）
コーンポタージュ
これ最高ですよね！
味はうまい棒のコンポタージュ味にそっくりなんですが、
食感はこちらのほうがやわらかしっとり！
そして超美味い！
（小袋サイズのは３０円ほどで売っていたことにも驚き）
たま〜に父がワンランク上の、カントリーマアムといったお菓子を大量に買ってくることがあり、
その際には姉弟で跳びまわって喜びを表現しました。
あとゲームのお供にはしなかったのですが、
ねるねるねるね系の作るお菓子（サイバー菓子といわれているそうです）の新商品が出るたびに、まちのおかしやさん（現:おかしのまちおか）に走ったものです。
しかしなんであの頃は「大人になったら大好きなお菓子を買いまくるんだ！」と意気込んでいたのに、
いざ大人になってみると、お菓子に興味がなくなってしまうのでしょうか。
ベタつくコントローラーをこれで拭きます。
P.S.駄菓子バーに行って来ました
池袋に、あの頃食べた懐かしの駄菓子が食べ放題のお店があります！
実際に体験してきましたので、下記にまとめました！
最後まで読んでくださってありがとうございます！
